やる気を起こす方法②タイムプレッシャー

こんばんは!

たい先生です!


外が本当に寒くなったので、急いで衣替えをしているところです。

今日も、やる気を引き出す方法を紹介していきますね!


今日使うテクニックは、タイムプレッシャーです!

こちらもきっと一度は、聞いたことがある言葉ですね。


タイムプレッシャーは、「制限時間を決めることで集中力を高める」テクニックです。

時間を決め、負荷をかけることで集中力が増し、脳をフル回転させることができます。


学校のテストは、「何分以内に解かなければイケない」「時間は何時まで」とありますが、

これらは、タイムプレッシャーをかけられているんですね。!


実は、制限時間の決め方にも、一人ひとりに合ったコツがあります。


次々と目標を決めて、それをどんどんクリアしていくことが好きな人は、

時間内にできるかできないか五分五分の制限時間を設定しましょう。


そうすることで、成功したときの達成感がぐんと高まります。

五分五分というのは、アトキンソンの「主観的成功確率」でも適切とされている確率です。


失敗するのが嫌な人は、やや低めの目標設定をしましょう。

例えば、30 分で問題集を解き切れそうと思ったときも、40 分や50 分など、少し長めに設定しておくのがオススメです。

そうすることで失敗するリスクが減り、アトキンソンの「達成動機」も高めることもできます。


自分がどのタイプかは、繰り返すうちに自然とわかってきますよ。

自分に合った制限時間で、自分のやる気をコントロールしていきましょう!


以前、紹介したポモドーロもタイムプレッシャー使ったテクニックの1つです。

25分間の勉強と5分間の休憩1セットを、4セット繰り返して、30分の休憩を取るんでしたね。


まだ見てないという方は、「効率の良い勉強時間と休憩時間 」の記事をぜひご覧ください!


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