子どもが学校の勉強についていけているかチェック

僕は、普段、素早く学校の勉強についていけているかどうかチェックするときに、

定期テスト、模試や実力テストの2つで判断します

定期テストであれば、平均点より高いか低いか、

模試や実力テストであれば、偏差値が50より上か下かを見ています

平均点より低い、偏差値50より低い=授業についていけてない、という判断になります

平均点より低い、偏差値50より低いということは、クラスの真ん中より下に位置しているという状態です

ざっくり、学校の授業は、平均点くらい生徒さんに分かるくらいのスピードと難易度で進んでいるため、

成績の上位の生徒さんは、簡単過ぎて少し物足りず、

真ん中の生徒さんには、ちょうどよく

真ん中より下の生徒さんは、ついていけない、ということになります

例えば、制限時間20分の計算テストをしたときに、

成績上位の生徒さんは、10分で終わり

真ん中の生徒さんは、ちょうど20分くらいで終わり

真ん中より下の生徒さんは、制限時間になっても終わらないイメージです

しかし、授業時間には限りがあるため、授業は先に進んでいってしまいます

授業についていけないということは、厳しい言い方をすると、
この子たちは、授業を受けている意味がないと言えます

続く


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